【NO440】シッティングバレーボール
2016年7月15日昨日、教育類型の2年生が、シッティングバレーボールのパラリンピック選手である西家道代さんの講和とシッティングバレーボールの体験をしました。シッティングバレーボールは、お尻を床につけたままで行うバレーボールです。当然その状態で動くことは容易ではありません。西家さんには、多忙な中毎年お越しいただいて貴重なお話を聞かせていただいています。私たちが普段の生活では決して体験することのないすさまじい日々を乗り越えてこられた経験は、生徒にとっても、私たち教員にとっても学ぶことばかりです。
講話のあとのシッティングバレーボールの体験では、みんなその難しさを実感しがらも、とても楽しんでいました。スポーツは戦いの面もありますが、同時に喜びも感じさせてくれます。生徒のみなさんもそのことをあらためて実感したのではないでしょうか。