６月１１日（金）、１２日（土）に第６１回北高祭を行いました。

今回のテーマ「輝跡（きせき）」は、「きらきらと輝く思い出を足跡のように残していきたい」という思いを込めてつけられました。

１日目は文化部のステージ発表を中心に、生徒会企画を交えながら午前中のみの実施でした。

吹奏楽部

放送部

生活デザイン部

茶華道部

文芸美術部

ふるさと創造部

生徒会企画「イントロドン／北高検証」

この日は、吉本芸人の「さや香」のステージもあり、大いに盛り上がりました。
（※事務所からの意向により、写真の掲載はありません。）

午後からは２日目の模擬店準備などを行いました。

２日目は生徒会によるオープニング企画からのスタート。
模擬店の自由鑑賞・北条高校イチの芸達者を決める「Ｈ－１グランプリ」などが行われ
生徒たちは校内の様々な場所で楽しい時間を過ごしました。

 

生徒会企画「オオカミ少年」

 

クラス模擬店

Ｈ－１グランプリ

 

午後からはクラスＴシャツファッションショー
各クラスが思い思いに作成したＴシャツを身につけ会場をランウェイに見立てて闊歩しました。

 

 

 

同時に、生徒たちからのアンケートによって選ばれた先生たちによるファッションショーも行われました。

新型コロナウイルスの影響もあり、生徒と教員のみの実施となってしまいましたが、
さまざまな制限の中で生徒たちが精一杯出来る事を考え企画、実行してきました。

学年問わず、互いに応援し、励まし、称賛する拍手が盛大に何度も沸き起こりました。

多くの制限の中、生徒が積極的に楽しんでいる姿はとても心温まるものでした。

片づけまで段取り良く取り組み、沢山の思い出を胸に各家庭に帰っていきました。

講評で、校長先生から「北高祭のできごとを家の人と話してください」という課題をもらった生徒たちは
どうやってこの課題をクリアしていくのか、楽しみです。

保護者の皆さんもぜひお子様に北高祭について尋ねてみてください。