体育大会挨拶
2019年9月12日おはようございます。
昨日の午後は、夕立が鳴り響き大雨に見舞われましたが、今朝は打って変わり涼やかな晴天になりました。
さて、始業式でも少し話しましたが、8月にオーストラリア研修で現地の先生の家にホームステイをさせてもらいました。英語が話せない私でしたが、学校から帰ってから家の近くの公園で、先生の9歳の息子さんと一緒にクリケットをしたり、ラグビーの練習に参加しました。週末には、息子さんのラグビーの試合を観戦し、そこに集まっている人々と一緒に楽しむことができました。スポーツはコミュニケーションの手段としてとても大切だと感じました。
また、人生100年時代と言われていますが、スポーツをして汗を流すことでストレスを解消したり、仲間と楽しい時間を過ごすことができるなど、スポーツに関わることで人生が豊かになると思います。
今朝、私は少しジョギングをしましたが、とても爽やかな気持ちになりました。
また、スポーツの楽しみに方は、プレーヤーだけでなく、マネージャー、サポーター、観戦者などいろいろあります。
これらの原点が、小学校、中学校、高校での体育大会や運動会だと思います。
今日は、生徒会が考えてくれた有終完美という爽やかなテーマのもと、それぞれがクラスの仲間と一緒に体育大会を楽しんでくれることを期待して開会の挨拶といたします。