我々の理念
目指す生徒像
グラデュエーション・
ポリシー
・主体性をもって未来に向かって努力できる生徒の育成
・社会の変化や困難に対して柔軟に対応できる生徒の育成
・地域社会の一員としてふるさとに貢献できる生徒の育成学
カリキュラム・
ポリシー
様々な「ほんもの」に触れることで、世界を広げ、新たな価値を創造し、文理の枠を超えて社会で活躍する力を身につけます。
特徴的な学び
~5つのポイント~
シン・探究活動
人間創造コースは体験・地域貢献を、普通科では自身の興味・関心を元に、探究活動を推進しています。
DXハイスクール
3Dプリンターやドローンといった先端機器や、高性能PC・実験調査機器を活用した学びを展開します。
「ほんもの」人材の講座
各分野の専門家などを外部講師として招き、「ほんもの」に触れる体験を推進しています。
国内外への研修旅行
アメリカロサンゼルスやベトナムハノイへの国外研修、最先端技術視察研修や国内留学といった国内研修が充実しています。
英語学習の充実
英語の学習機会が充実しており、語学研修や検定に向けた学習などの豊富な支援があります。
入学時に求める生徒像
アドミッション・
ポリシー
学習意欲:授業をはじめとする様々な学びの場面で、主体的に学び思考を深めようという意志がある生徒 生活態度:個性を尊重しながら協力し合い、目的意識をもって学校生活に臨もうとする意志がある生徒 進路実現:夢や目標を持ち、その実現に向けて自らを高めていこうとする意志がある生徒
自律・協同・剛健 スクールミッション
「自律・協同・剛健」の理念のもと、地域社会の一員としての自覚と責任感、社会性や豊かな人間性を備えた、創造性やチャレンジ精神をもって社会に貢献できる人材の育成。
校訓
自律 | 自分の行為を主体的に規制し、外部からの支配や制御から脱して、自身の立てた規範に従って行動する人を目指します。 |
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協同 | 生徒一人一人が心や力を合わせて、目標に向かって邁進することで、一緒に夢を実現できるかけがえのない仲間をつくります。 |
剛健 | 学力を伸ばし、体力を鍛えて、これからの社会を主体的にたくましく生き抜く自立した人を育てます。 |
校是
学而思とは、「論語」の中の言葉。学びて思わざれば則ち罔し(くらし)、思いて学ばざれば則ち殆し(あやうし)。『物事を学ぶだけで、 自分で考えないとはっきりしない(本当の知識は身につかない)。自分で考えるだけで、師から学ばなければ(独断・独善の弊害が生まれ) 危険である。』という意味です。本校正門正面に、日本人初のノーベル賞受賞者湯川秀樹博士が揮毫された碑があります。
苟日新とは、四書五経の大学にある、「苟に日に新たに、日々に新たにして、又た日に新たなり」の一節です。『昨日よりも今日、今日よりも明日と、日々よりよくなるように行いを正していかなければならない』という意味です。本校体育館の正面玄関に天野貞祐文部大臣が揮毫した石版があります。
校章
飯盛野に自生する柏の木。三つ葉は躍進をあらわし、果実は一人一人が稔ることを象徴しています。 花言葉は、勇敢・親切・自律・自主独立です。