【NO460】熱気球サポーター
2016年10月3日10月2日(日)に行われた熱気球イベントで、本校の生徒9人が熱気球サポーターとしてお手伝いをしました。場所は玉丘の古墳公園です。熱気球は、播磨風船飛行隊の鵜鷹さん所有のもので、これまでにもさまざまなイベントを開催されています。この日は天気予報では天候が怪しかったのですが、奇跡的に晴れて、風もなく絶好の体験日和でした。体験なので、熱気球が飛んで行ってしまっては困るので、ゴンドラをロープで固定して真上に上げます。体験に訪れたたくさんの子どもたちははじめての空中散歩に大喜びでした。私も初めて乗せていただきました。不思議な体験でした。バーナーをたいてしばらくするとふわっと浮き上がって、何もないのに空中に浮かんでいます。この日は上昇気流もあって、風だけで浮いているという状態もあったようです。生徒たちは、早朝の気球を上げるところから最後に小さくたたんで片づけるまで一生懸命がんばってくれました。気流の安定した加西市は熱気球には絶好の条件ということで、いろいろな場面で気球を通じた交流が増えています。6月に行った文化祭では、大学の熱気球クラブのみなさんに参加していただきました。これからも学校として熱気球といい関わりをもっていきたいと思っています。