学校紹介Introduction

学校長挨拶

学校長 北川 真一郎

兵庫県立北条高等学校は、大正12年に設立された北条町立実科女学校を前身として、94年の歴史を刻んできました。
西条八十作詞の校歌に、「山林に自由を求め 若き我ら ここに集まる」と歌われる現在の学舎は、広々とした飯盛野に位置し、東に播磨富士を望むことができます。豊かな緑につつまれて、生徒たちは、「高き理想」と「矜持(ほこり)」を胸に、勉強に、部活動にはつらつとした青春の日々を過ごしてきました。

正門を入ると、「学而思」(学びて思う)の碑が目に止まります。これは、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹博士によるものです。第一体育館のポーチには、カント哲学者でもあった天野貞祐文部大臣の手になる「苟日新」(まことに日に新たなり)が刻まれた石版があります。
本校は、こうした偉大な先人の教えを受け継ぎながら、「自律」「協同」「剛健」の校訓のもと、甘えを捨てて厳しく自分を律し、仲間とともに高め合い、体と心を鍛えていくことを目標としています。

今、北条高校は、90余年の歴史の上に、「POWER UP HIGH SCHOOL」のスローガンを掲げ、新たな歩みを始めています。生徒と教員が一丸となってがんばるという思いが浸透し、学校全体が清新の気にあふれています。
とくに、グローバル社会で活躍できる力を培う「英語 POWER UP」学習や、個人指導を重視した丁寧な進路指導によって、国公立大学をはじめとする進路実績が着実に伸びています。また、「ふるさと創造部」は、地元加西市と一体となって地域の活性化に貢献する活動を市内各地で展開し、地域の方々からあたたかい声援をいただいています。運動部も文化部も、一人ひとりが輝く充実した活動を行っています。
そして、第3学区唯一の総合人間系コースとして平成28年に開設した「人間創造コース」では、これからの社会をたくましく生き抜くための21世紀型学力の育成を目指し、アクティブな学びを実践しています。

北条高校は、「がんばる人をあたたかく応援する学校」として、よりよい教育環境の構築にたゆまぬ努力を重ねていきます。その様子は、学校通信「学而思」や学校ホームページ、そして校長室ブログなどで紹介させていただきます。よろしくお願いします。

学校長 北川 真一郎

  • 新設された人間創造コースで学ぶ楽しさを知ってください
  • 全国で北条高校の英語力アップが注目されている理由
  • 多可・西脇・加東・小野からでも通いやすくなりました